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19日に行われるFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022の決勝・アルゼンチン代表vsフランス代表戦を前に、アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領とフランスのエマニュエル・マクロン大統領がTwitter上で交流した。
今大会も、残すところあと2試合。世界一を決める決勝では、FWリオネル・メッシが牽引するアルゼンチン代表と、FWキリアン・エムバペを擁するフランス代表が相対する。世界中が注目する頂上決戦は、19日の0:00にキックオフを迎える。
試合を前にして、高ぶる気持ちを抑えきれないのは選手やファンだけではないようだ。フランスのマクロン大統領は、フェルナンデス大統領のユーザー名を付ける形で、次のように自身のTwitterに投稿している。
「親愛なるフェルナンデス、私たちのどちらがより幸運に恵まれるか、日曜日に分かるでしょう……。友情を込めて……進め、“レ・ブルー”!」
これに対し、アルゼンチンのフェルナンデス大統領も反応。マクロン大統領の投稿を引用リツイートし、次のようなメッセージを送った。
「親愛なる友人、マクロンへ。私はあなたに大きな愛情を持っていますし、今後の活躍を祈っています。ただし、日曜日を除いて。アルゼンチンは素晴らしい国、素晴らしいラテンアメリカです! 青と白で行きましょう!」
両国の大統領は、お互いとそれぞれの国に敬意を示しながらも、自国チームの栄冠を願っていた。