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フランス代表のウーゴ・ロリスがチームが新世代へシフトすることになると語った。『THE STRAITS TIMES』が伝えている。
フランスは18日、カタール・ワールドカップ決勝でキリアン・エンバペがハットトリックを記録したものの、PK戦の末に2-4と敗れた。36歳となったロリスは準優勝という結果を受け、「キャリアの最終段階を迎える世代から、エンバペが率いる新しい世代へのバトンタッチだった」と語っている。
フランス代表として145試合の出場記録を持つロリスは、エンバペについて「大会期間中は強いリーダーシップを発揮し、この決勝戦ではさらにその力を発揮した」と語った。
また、敗れた試合については「勝たなきゃいけなかったのに、PKで決着がついた。これは常に残酷なことだ。我々は空っぽだ」と語った。