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・J1第30節
16日、今節唯一の金J開催としてサガン鳥栖と鹿島アントラーズの一戦が行われた。
『FRIDAY NIGHT J.LEAGUE』として開催されたこのゲームで最初に主導権を握ったのはアウェイの鹿島アントラーズだった。リーグ戦デビューとなるGK早川友基を交えながら最終ラインからボールをつないでいく意識を高く持ち、シュートで終わるシーンを作っていった。
しかし、いくつかのチャンスをモノに出来ずにいると、次第に流れはホームのサガン鳥栖へと傾いていった。そして、34分には先制に成功。スローインから福田晃斗を経由したボールをエリア内で宮代大聖が収めると、巧みな反転から豪快にネットを揺らした。
後半もよい入りを見せたのは鹿島。仲間隼斗と名古新太郎を投入して中盤の顔ぶれを入れ替えると、そこで生まれたよい流れを得点へと結びつける。59分、セカンドボールを拾ったディエゴ・ピトゥカが右サイドへ展開。広瀬陸斗のクロスにアルトゥール・カイキが頭で合わせた。
スコアがタイに戻ってからも押し込んだのは鹿島であったが、なかなか逆転ゴールを奪うまではいかない。終盤、オープンな展開になってから鳥栖もカウンターからゴールに迫っていったがこちらもフィニッシュの精度を欠き、結局、1-1のタイムアップ。お互いに最後まで攻撃の姿勢を前面に押し出したゲームは痛み分けに終わった。
■ 9月16日開催 結果
・J1第30節
鳥栖 1-1 鹿島
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