パリ・サンジェルマン(PSG)DFプレスネル・キンペンベに対し、チェルシーなど複数クラブが関心を示しているようだ。『GOAL』が伝えている。
PSGのアカデミー出身で、現在まで公式戦220試合市場に出場しているキンペンベ。現行契約は2024年まで残っているが、先日本人は「僕がPSGへ持っている愛情は誰もが知っていると思う。でも、今はキャリアの重要な時期に来ているし、次の契約は重要だ。新しいディレクターと話し合うのを待っているよ」と将来について語っていた。
そんなフランス代表DFに対し、複数のクラブが関心を持っているようだ。『GOAL』によると、過去にはオファーを断られているチェルシーだが、引き続き獲得の可能性を探っているようだ。
チェルシーは今夏の移籍市場で、アントニオ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンが退団。ディフェンダーの補強が急務であり、キンペンベも候補の1人となっているという。
また同メディアは、マタイス・デ・リフトの去就が不透明となっているユヴェントス、さらにマンチェスター・ユナイテッドも状況を注視していると伝えている。その動向には注目だ。
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