アーセナルFWガブリエウ・ジェズスが、新天地での野心を語った。
マンチェスター・シティでプレミアリーグ4度優勝など数々のタイトルを手にしたジェズス。そして今夏、アーセナルへの移籍を決断。新天地では背番号9を背負い、トップ4フィニッシュを目指すクラブで戦うことになる。
すでにプレシーズンに合流しているブラジル代表FWだが、『GOAL』の独占インタビューで移籍決断の理由や野心について語っている。
「僕はこれまでもプロジェクトを優先してきた。エドゥ(テクニカルディレクター)の話を聞いて、その考え方に満足したんだ。クラブがどこに行こうとしているのか、何を望んでいるかをね」
「その時、アーセナルに来ることを確信したんだ。でも、ミケル(アルテタ監督)と話した時に100%になったのかな。彼を心から信頼しているんだ。そしてこのビッグクラブ、自分自身、チームメイトもね」
「素晴らしいタレントがたくさんいるよ。そして僕と同じく、若い選手もね。だからみんなで一緒に戦う。家族のようにね。それが望みだ」
「このクラブは大きな家族なんだ。良いプレーをして、良いトレーニングをする。そしてシーズンの終わりには、何かを獲得できることを確信している。何かを勝ち取りたいんだ。トロフィーをね。アーセナルでプレーしてきた数々の選手のように。それこそが、このビッグクラブに名前を刻む唯一の方法だよ」
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