アーセナルは、ウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコの獲得に接近しているようだ。
今夏の移籍市場で、マンチェスター・シティからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを獲得したアーセナル。その後、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスに関してアヤックスと交渉を行っていることが伝えられていたが、同選手はマンチェスター・ユナイテッド移籍が濃厚に。それを受け、ターゲットを変更したようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アーセナルはジンチェンコ獲得に向けてマンチェスター・Cと交渉。移籍金3000万ポンド（約49億円）を支払うことでクラブ間合意に達したようだ。
同氏によると、現在はジンチェンコと個人条件面で交渉中の模様。給与や契約期間について話し合いを行っているようだ。
中盤と左サイドバックが補強ポジションと指摘されていたアーセナル。再びミケル・アルテタ監督の古巣、マンチェスター・Cから補強を画策しているようだ。
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