パリ・サンジェルマン(PSG)のネイマールは、レフェリーへ苦言を呈した。
シーズン開幕から絶好調を維持するネイマール。14日の3-1で勝利したチャンピオンズリーググループHのマッカビ・ハイファ戦でも同選手は88分にチーム3点目を叩き出していた。
しかし、この得点後に今夏から頻繁に披露する両手を顔の両端に置いて舌を出すゴールパフォーマンスを見せていたネイマールに対して、主審のダニエル・ジーベルト氏はイエローカードを提示。この判定に対してはチームメイトも抗議する様子を見せていた。
これを受け、ネイマールは試合後にソーシャルメディアで不満を爆発。「完全にアスリートへのリスペクトがない。このようなことは起きてはいけない。僕は何もやっていないのにイエローを受けたし、傷つけられ続けている。リスペクトがまったくない」と綴っていた。
なお、昨シーズンの不振を払拭する活躍を見せるネイマールは、マッカビ・ハイファ戦のゴールで今シーズンの公式戦得点数を11ゴール(10試合7アシスト)にまで伸ばしている。
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