アントワープの三好康児が左膝の前十字靭帯断裂を負い、長期離脱を強いられる。
2019年に加入したアントワープで、今シーズンここまでジュピラーリーグの全試合に出場する三好。2日の1-2で首位を走るチームがリーグ戦初黒星を喫したコルトレイク戦に同選手は先発出場したが、前半の終盤に膝を痛めて途中交代を余儀なくされていた。
そして6日、アントワープは三好の状態を説明。声明の中で「コウジ・ミヨシはコルトレイク戦で負傷した。検査結果は深刻なもので、左膝の前十字靭帯の断裂だった。コウジは明日に手術を受け、数カ月にわたってリハビリテーションを行う。リハビリテーションの間がんばれ、コウジ!」と発表した。
今シーズンの公式戦15試合で1ゴール4アシストを記録した三好だが、この負傷により長期離脱を強いられることに。アントワープからの発表はないが、今回の負傷の特性上、復帰までに6カ月から8カ月を要することが予想されている。
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