シント=トロイデンの岡崎慎司は、ストライカーとしてゴールが十分ではないことを認めた。
今夏の移籍市場で練習生を経てシント=トロイデンに正式加入した岡崎。以降、6試合連続で先発出場し、加入後5試合目となった先月のズルテ・ワレヘム戦で移籍後初ゴールをマークした。
さらなるゴールが期待される岡崎は、7日のアントワープ戦を前に「僕はここまで1ゴールを決めました。でも、ストライカーとして十分ではないです。僕はこのことを実感しています」と言及。
続けて、この一戦で対戦することが予想される元トッテナムのトビー・アルデルヴァイレルトについて「レスターで何度もトッテナムと対戦しました。息子はトッテナムのファンなので、金曜日の試合でアルデルヴァイレルトにユニフォーム交換をお願いすることになるかもしれません」と話していた。
さらに、岡崎はシント=トロイデンと締結した1年契約が満了を迎える来夏以降の去就についても語った。
「今シーズンが終わった後のことはまだわかりません。どのような状況になっても、僕はフットボールをプレーし続けたいです。36歳ですけど、気持ちはまだ若く、コンディションも良いと感じています」
関連記事
● シント=トロイデンでの初弾に岡崎慎司「すごく必要なゴールだった」 | ベルギーリーグ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。