エラーコード %{errorCode}

FIFAワールドカップ 2022

4度目のW杯を迎える長友佑都。ニャブリ&ホフマン対策に「やられない自信がある」|サッカー日本代表

DAZN NEWS
4度目のW杯を迎える長友佑都。ニャブリ&ホフマン対策に「やられない自信がある」|サッカー日本代表(C)Getty Images
【サッカー日本代表・ニュース】日本代表は19日、ドーハ市内で非公開練習を実施。DF長友佑都(FC東京)が取材に応じた。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

23日に行われるFIFAワールドカップカタール2022グループE初戦のドイツ代表に向けて調整を続ける日本代表。4度目のW杯を迎える長友は「カナダ戦の敗戦がありましたが、それが緊張感を高めて、いい雰囲気かなと。W杯がいよいよ来たんだなという気がします」とコメント。本番に向けてチームの雰囲気が高まっているようだ。

現在の日本代表は、ブンデスリーガで戦う選手が多い。そのため「食事会場とか、移動中のバスの中とか、いろんなところで情報が飛び交っている」。なかでもチームとして警戒しなければいけないのは、日本代表のハイプレスの掛け方だという。

「中途半端にハイプレスに行くと、相手はGKのノイアーを使いながら剥がす、打開することがめちゃくちゃうまい。そこのハイプレスを行くべきとこ、行かないところをかなり明確にしないと、やられてしまう」

自身は左サイドバックとしての出場が予想されており、ウイングのセルジュ・ニャブリ(バイエルン)やヨナス・ホフマン(ボルシアMG)といった攻撃力の高い選手とのマッチアップが考えられる。それぞれの選手について「ホフマンはドイツ中でも裏を取るのがうまい。ニャブリは多彩なテクニックを使い、幅広いプレーができる」と分析。そのなかで「これまで自分もいろいろな選手とマッチアップしてきたので、データはある。そこはやられないという自分自身の自信はある」と闘志を燃やした。

W杯関連情報

カタールW杯出場国情報・メンバーリスト