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元イングランド代表ポール・インス氏は、ジュード・ベリンガムに移籍に関するアドバイスを送った。『GOAL』が伝えている。
16歳になったばかりでプロデビューを果たし、2020年にドルトムントへ加入したベリンガム。チャンピオンズリーグで10代選手として史上3人目となる4試合連続ゴールを奪うなど目覚ましい活躍を続け、カタール・ワールドカップのメンバーにも選出。イングランド代表として、準々決勝進出の立役者となった。
そんな19歳MFには世界中のビッグクラブが関心を示しており、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、マンチェスター・シティ、レアル・マドリードなどが注目していると伝えられている。そんな中、インス氏は『Lord Ping』で移籍に関するアドバイスを送った。
「ジュードを狙うクラブはたくさんある。だが、ドルトムントから移籍したジェイドン・サンチョはオールド・トラッフォードで苦戦しているね。気をつけた方がいい。タイミングが重要なんだ」
「サンチョは国内最大のクラブへ加入したが、苦戦が続いている。だからこそ、ベリンガムは周りとじっくり話し合い、どうするか決める必要がある。プレミアリーグでのプレーを急ぐ必要はないよ」