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チェルシーは、FWアルマンド・ブロヤが右膝前十字靭帯断裂の重傷を負ったことを発表した。
昨季レンタル先のサウサンプトンで結果を残し、今季からチェルシーに復帰したブロヤ。将来性を期待される21歳FWだが、10日に行われたアストン・ヴィラとの親善試合で負傷し、担架でピッチを後にしていた。
そしてチェルシーは、「検査の結果、残念ながら膝の前十字靭帯断裂が確認され、手術が必要であると判明した。2022-23シーズンの残り試合を欠場し、メディカル部門と連携しながらリハビリを行っていく」と発表。大ケガによって長期離脱を余儀なくされたことを明かしている。
なおチェルシーは、一部メディアで来夏のFWクリストファー・エンクンクの移籍でライプツィヒと合意したとも伝えられている。しかし『Evening Standard』などは、1月の移籍市場でブロヤの代役獲得に動く可能性があるとしている。今後の動向には注目が集まっている。