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FIFAワールドカップ 2022

「VAR介入がなかったことに非常に驚いている」モロッコサッカー連盟がフランス戦の判定についてFIFAに意見書|カタールW杯2022

DAZN NEWS
「VAR介入がなかったことに非常に驚いている」モロッコサッカー連盟がフランス戦の判定についてFIFAに意見書|カタールW杯2022DAZN
【W杯 最新情報】モロッコ代表はカタール・ワールドカップ準決勝でフランス代表に0-2で敗れた。
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モロッコサッカー連盟は、フランス代表とのカタール・ワールドカップ準決勝の判定について国際サッカー連盟(FIFA)に対して意見書を出した。

14日に行われたカタール・ワールドカップ準決勝でモロッコはフランスと対戦。ここまでオウンゴールでの1失点のみと鉄壁の守備を見せていたモロッコだが、開始早々に失点すると、終盤にも追加点を許す。一方で攻撃陣はフランス守備陣の身体を張ったディフェンスを最後まで崩せず、このまま0-2で敗れた。

今大会でスペインやポルトガル、ベルギーを退け、アフリカ勢初のベスト4進出という大きなサプライズを起こしたモロッコだが、王者フランスに敗れて決勝進出の夢は絶たれた。そんな中、モロッコサッカー連盟はこの試合でのいくつかの判定に納得がいかないようだ。

モロッコサッカー連盟は翌15日にフランス戦の判定に対する意見書をFIFAに提出。その中で「モロッコサッカー連盟は関係機関に対して判定をレビューすることを求めるためにこの文章を書いた」と綴り、2つのPKが見逃され、VARの介入もなかったことに驚きを禁じ得ないと続けた。

「複数のレフェリングエキスパートの視点から疑問の余地のない2つのペナルティがモロッコチームに与えられなかった。モロッコサッカー連盟はVARがこれらの状況に介入しなかったことにも非常に驚いている」

この試合の前半には、ソフィアン・ブファルがペナルティエリア内でテオ・エルナンデスに倒されたように見えたが、セサル・ラモス主審はブファルにイエローカードを提示。さらに、後半にもセリム・アマラーが相手ペナルティエリア内で倒されたように見えたが、笛の鳴らない場面があった。

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