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パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、FWリオネル・メッシとFWキリアン・エンバペの契約について語っている。
カタール・ワールドカップでもそれぞれアルゼンチン代表、フランス代表を牽引するメッシとエンバペ。そんな両者はシーズン開幕前から常に去就について大きな話題となっており、大会終了後の1月の移籍市場や来夏の動向にも注目が集まっている。
そんな両者について、ケライフィ会長が『Gazzetta Dello Sport』で言及。クラブに不満を持つ選手はいないと断言した。
「キリアンは新契約にサインしたばかりだし、レオの契約は最低でも今シーズンまで続く。両者とも、いや実際には選手全員がPSGでプレーすることに満足しているんだ」
そして現行契約は今季限りだが、1年の延長オプションがあるとされるメッシについては「彼の契約については来年まで決まらない。クラブも選手も正しいことを、両者の利益になることをするつもりだ。現時点で全員が幸せだし、これは素晴らしいことだね」と明かしている。