71歳の指揮官ルイ・ファン・ハールは、ポルトガル代表監督に興味を持っているのかもしれない。
2014年大会ではオランダ代表を3位に導いたファン・ハール監督。カタール・ワールドカップ前に3度目のオランダ代表指揮官に就任すると、安定的な戦いを見せてチームをベスト8まで導いた。そして優勝を達成したアルゼンチン代表とのPK戦に及ぶ死闘に敗れた後、退任する以降を明かしている。
そんなファン・ハール監督だが、大会前には「この大会がサッカー監督として最後の仕事」と明言していた。しかし、未だ意欲は衰えていないのかもしれない。『3FM』でフェルナンド・サントス監督が退任し、空席となったポルトガル代表指揮官に興味があることを示唆した。
「私は再び引退する。だが、もし(ポルトガル代表が)呼んでくれるのであれば、耳を傾けることになるだろう。それ以上は言えないがね」
名将の今後には注目だ。
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