チェルシーMFジョルジーニョは、契約満了を持って今季限りでの退団へ向かっているようだ。
2018年にチェルシーへと加入し、チャンピオンズリーグ優勝に貢献するなど公式戦200試合以上に出場してきたジョルジーニョ。しかし現行契約は2023年夏に満了となり、これまで交渉を行っていることは伝えられていたが、残り約半年の時点で未だ合意に至っていなかった。
そして『The Athletic』によると、契約交渉は破談に終わる可能性が高まっている模様。契約満了に伴い、来夏にフリーで新天地を求めることが予想されるようだ。これまで31歳のイタリア代表MFには、バルセロナやミランが関心を寄せていることも伝えられている。
一方ジョルジーニョが退団した場合、チェルシーは代役の補強に動くようだ。現在ジュード・ベリンガム(ドルトムント)、デクラン・ライス(ウェストハム)と2人のイングランド代表に興味を示しているようだ。今後の動向に注目が集まる。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。