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首位快走のナポリ、16戦目にして今季リーグ戦初黒星…スパレッティ監督はあくまで前を向く「すべては我々次第」 | セリエA

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首位快走のナポリ、16戦目にして今季リーグ戦初黒星…スパレッティ監督はあくまで前を向く「すべては我々次第」 | セリエADAZN
【欧州・海外サッカーニュース】5日に行われたセリエA第16節のインテル戦後、ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督がインタビューに応じた。

5日、セリエA第16節のインテルvsナポリ戦が行われ、ホームのインテルが1-0で勝利を収めた。

5位のインテルと首位のナポリが激突した注目の一戦は、後半序盤に均衡が破れた。56分、元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが左サイドへ展開すると、イタリア代表DFフェデリコ・ディマルコがフリーでクロスボールを供給。ペナルティエリア内でフリーになっていたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが強烈なヘディングシュートを突き刺し、インテルに決勝点となるゴールをもたらした。

前節終了時点で13勝2分と無敗を維持していたナポリは、今季セリエA初黒星。連勝は「11」でストップした。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は4日、インテル戦後インタビューに応じたナポリのルチアーノ・スパレッティ監督のコメントを伝えている。

スパレッティ監督は「インテルのような非常にフィジカルなチームに対して、今日はスピードが足りなかった」と反省の弁を述べ、新年早々に土をつけられたことを悔やんだ。

「フィジカルに優れ、整然としたチームと相対する時には、より強さに対抗する力が必要だ。しかし、これは我々の特徴を最も良く出した戦い方ではないね」

また、スパレッティ監督は「状況をうまく管理し、これまでよりも良いトレーニングを行っていかなければ。すべては我々次第だし、レベルがポテンシャルを下回ってはいないと思う。いずれにしろ、よりベストな形を見つけなければならない」と、敗戦を引きずらずあくまで前を向く姿勢を強調した。

第16節を終え、依然として首位に立つナポリと2位・ミランの勝ち点差は「5」。次節、ナポリは9日にサンプドリアとのアウェイ戦を控えている。

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