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35歳の藤田は地元・北海道コンサドーレ札幌の下部組織で育ち、2006年に正式にトップチーム昇格。 鋭い縦への突破と正確無比なクロスを武器に左右のサイドの職人として結果を残し、2011年からはアルビレックス新潟、2014年3月からは湘南ベルマーレでプレーした。
2019年には徳島には加入。昨季はリーグ戦11試合に出場した。 J1とJ2を合わせて通算416試合20得点を記録。アンダーカテゴリーの日本代表では『調子乗り世代』の一人として、2007年のU-20ワールドカップでベスト16進出に貢献した。
今回、引退の決断をした藤田は公式HPを通じ、感謝の言葉を伝えた。
「2022シーズンをもちまして引退します。プロ選手として過ごした17年間はすごく幸せな時間でした。いつもアツい声援で背中を押してくれたファン・サポーターの皆様、苦しい時にいつも助けてくれたチームメイト、自分に関わってくれたすべての方々に感謝しています。本当に周りの人に恵まれたサッカー人生でした。17年間ありがとうございました!これからは今までの経験を活かして子ども達のために全力で頑張っていきます!」
なお、藤田は古巣である北海道コンサドーレ札幌のアカデミースタッフに就任することも併せて伝えている。
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