レアル・ソシエダに所属する久保建英は自身の状態について率直に明かした。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
好調のレアル・ソシエダは21日、ラージョ・バジェカーノと対戦。久保はベンチスタートとなった中、前半の2ゴールで2-0と勝利し、公式戦9連勝を飾っている。この試合で出場機会が訪れなかった久保は試合後、取材に応じて状態を説明している。
「ちょっと(足が)張っていて、加えて2連戦なので、試合前に監督と話して今日は休むことになりました。バルサ戦は大丈夫です」
今後、25日にコパ・デル・レイ準々決勝でバルセロナ戦、29日にレアル・マドリー戦と連戦を控えるレアル・ソシエダ。イマノル・アルグアシル監督は久保について「タケは大腿四頭筋に問題があり、そのためにプレーできなかった。大事な試合が続くので、リスクは冒したくなかった」と明かしている。
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