2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクへ移籍して15年。現在、フランクフルトでプレーする長谷場が偉大な記録を達成した。
28日、首位を走るバイエルンと対戦。リーグが再開してから2試合続けてベンチに座っていた長谷部は、この大一番で先発出場を果たすことに。リーグ戦としては10試合ぶりの出場となった。この試合で3バックの一角としてフル出場し、39歳10日というフランクフルトのフィールドプレーヤーとしてブンデスリーガに出場した最年長記録を更新することになった。 現在、ブンデスリーガの現役選手で最も長くプレーする選手だったが、フランクフルトでも新たな歴史に名を刻んだ。
バイエルン戦でも昨年の怪我の影響を感じさせないプレーで勝点1に貢献した長谷部。ここから後半戦でも大いに活躍が期待される。
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