バレンシアのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は現在の難しい状況について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
コパ・デル・レイ準々決勝で敗れ、先月の再開から7試合で2勝にとどまっているバレンシア。特にラ・リーガでは3試合勝利がなく、降格圏からわずか3ポイント差の13位につけている。
一部では首脳陣が解任を検討しているとも伝えられるが、ガットゥーゾはバレンシアのボスとして戦い続ける決意を固めており、チームから全面的な支持を得ていると主張している。
「私はチームと話をした。メディアで読んだことの多くは真実ではない。私が(チームに)飽きたら言えと言ったというが、そんなことはない。改善するためにやらなければならないことだけを話してきた。私は去るのではなく、ここにいる。今、別の方向に行くのは簡単だけど、僕はこのチームをとても信じている」
ガットゥーゾはロスチェの状況を好転させようと必死だ。そして、日本時間29日22:00キックオフのバジャドリード戦で3ポイントを狙う。
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