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アルゼンチン代表選手たちは、FWリオネル・メッシに2026年ワールドカップ(W杯)も出場するように説得しているようだ。同代表MFアレクシス・マクアリスターが明かした。『The Athletic』が伝えている。
メッシは今冬のカタールW杯で7ゴール3アシストを記録し、母国の36年ぶり優勝に貢献。ゴールデンボールも受賞し、世界制覇の立役者となった。
そのメッシについて、中盤でチームを支えたマクアリスターは「彼は最後のワールドカップと話していたが、僕たちはそうなることを望んでいない。僕たちと一緒にいてほしいと思っている。彼もそのことを知っている。だからどうなるか見てみよう」と口にし、2026年大会へアルゼンチン選手たちがメッシを説得していることを明かした。
さらにマクアリスターはメッシに関して、「新年のメッセージをくれて、良い年になることを祝ってくれた。彼は僕たちにとても感謝していた」と語り、「まだ自分たちの成し遂げたことを十分に理解できていないけど、今後5年から10年でわかっていくだろうね」とW杯制覇について振り返った。
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