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1本目の17分、右サイドで先発したFWジャーメイン良が敵陣のペナルティエリア内で相手にボールを奪われそうになったところを先にボールに触ってPKを獲得。このPKを自ら冷静に沈めて先制点をマークし、1月26日に行われた鹿谷体育大学とのトレーニングマッチに続いてゴールという形で結果を残した。
「今年は個人として結果にこだわってやっているので、得点が取れたことはポジティブです」。
このPKに至った過程に、今季のチームカラーが垣間見えた。この日もチーム全体が攻撃から守備の切り替えのところで、素早いプレスを徹底。ジャーメインは、PKを獲得した場面について「横内さんに要求されている部分でPKを取れたのは良かった」と強調。チーム全体からも素早い切り替えへの意識が浸透し始めている様子が伺えた。
昨季はJ1基準の強度に苦戦を強いられることも多かった磐田。その苦い経験を踏まえた上で、横内監督からの要求にもしっかりと応える背番号18は、「そこができればJ1でも戦えるチームになると思うので、今後も意識していきたい」と更なる高みも見据えている。
この日は、「(1本目に)自分たちのミスから失点してしまったが、前回よりも攻撃の形は作れた」と手応えを口にし、キャンプ最終日の4日に行われる清水エスパルスとのトレーニングマッチに向けて「反省点もあったので、そこは修正して次のトレーニングマッチに臨みたい」と更なるアピールへの意欲を示している。
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