アトレティックのエルネスト・バルベルデ監督はカディス戦へ意気込みを語った。スペイン『エル・デスマルケ』が伝えている。
複数の主力選手が離脱しているアトレティック。バルベルデ監督はイニャキ・ウィリアムス、イニゴ・マルティネスは引き続き欠場する可能性を示した。さらに、カディス戦についてこう語る。
「我々にとって極めて重要で、勝たなければならないし、勝てないときは何かと増える。ワールドカップ以来勝っていないし、3連敗しているので、とても大事な試合だ。また、後半戦のスタートでもあり、順位を上げるには前半戦よりも勝ち点を増やさなければならない。カディスをターニングポイントにしたい」
また、カディスについて「彼らはセビージャやバレンシアなど、最近の試合ではずっと良い結果を残しているし、不調のチームではあるが、特に攻撃面では最も強化されたチームだ。カディスはここサン・マメスで過去2年、すでに勝利している」と警戒した。
なお、注目のアトレティック vs カディスは日本時間4日5:00キックオフだ。
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