ベルギー代表の新監督が決定した。
FIFAワールドカップカタール2022では、大会3位となったクロアチアや躍進を見せたモロッコと同じグループに入り決勝トーナメント進出を叶えることができず。ロベルト・マルティネス前監督が昨年末の契約満了に伴い退任し、後任が誰になるかが注目されていた。
そこで迎えられたのがテデスコ氏だ。現在37歳のテデスコ氏は、2017年にブンデスリーガ2部のFCエルツゲビルゲ・アウエの監督に就任して指導者キャリアをスタート。その後、シャルケやスパルタク・モスクワ、ライプツィヒなどで監督を歴任し、ライプツィヒでは2021-22シーズンにDFBポカールを制してタイトルを手にした。
テデスコ新監督は公式サイトで「ベルギー代表の新監督になることは、私にとってとても光栄なことです」とコメントし、新たなチャレンジを楽しみにしているようだ。
契約期間はEURO2024終了後まで。3月24日、EURO2024の予選でスウェーデン代表と対戦する試合が初陣となる。
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