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3日前に中国との初戦を逆転勝ちで飾っている日本は、第2戦でキルギスと対戦した。
前半から日本がボールを握り続けた。しかし、なかなかキルギスの壁を崩せない。ペナルティーエリア周辺や中まではボールを運べるも、シュートで終われるシーンは思うように作れなかった。反対にカウンターの流れからキルギスにシュートを打たれる場面もあり、あわやのシーンを迎えた。それでも失点は許さず、スコアが動くことなく前半を折り返した。
後半もゲームの構図は変わらない。日本がボールを持ちながら攻撃の糸口を探っていく流れとなった。その中、後半からピッチに立った永長鷹虎が存在感を見せる。右サイドで果敢に仕掛けた。攻撃にリズムが出てきた日本に先制のチャンスが訪れたのは71分。北野颯太のスルーパスに抜け出した松木玖生がエリア内でGKに倒されると、そこで得たPKを佐野航大が冷静に決め、待望の先制点を手にした。
その直後に迎えたピンチは相手のシュートミスに助けられると、75分には追加点が生まれる。開幕戦で2ゴールの熊田直紀がミドルシュートを叩き込み、ゲームをラクにした。
さらに85分には3点目を奪う。CKから途中出場の坂本一彩が押し込んだ。
終わってみれば3点を奪っての完勝を収めた日本は2連勝を達成。決勝トーナメント進出に向け大きな勝点3を手にした。
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