シント=トロイデンのFW岡崎慎司が今季2得点目について公式インタビューで語った。
シント=トロイデンは5日、ジュピラーリーグ第28節でヘンクと対戦。先制を許すと、前半終了間際に岡崎が得意のヘディングで同点弾をマークする。その後、1点を奪い合い、ダービーマッチは2-2のドローで終了している。
ダービーについて岡崎は「エネルギッシュなサッカーができてて、迷いがあった部分がなくなり、ダービーだからこそできたのかなと。それが90分、持続できたのが大きい試合でした」と振り返った。
また、19試合ぶり今季2ゴール目について岡崎は「ジャニー(ブルーノ)と目があって僕にボールをくれたので、行けるなという気がしていました。いい二人のアイコンタクトがあったかなと思います」と話す。
2度ビハインドから追いつき「残り6試合いい影響を与えるかなと思います」とポジティブに語る岡崎は「ファンの熱意をモチベーションに変え、プレーオフ目指したいと思います」と意気込んだ。
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