モナコの南野拓実はスタッド・ランス戦の敗北を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
モナコは12日、リーグアン第27節でスタッド・ランスと対戦。南野はリーグ戦4試合ぶりに途中出場でチャンスを得たが、試合には0-1と敗れた。南野は「この結果にはとてもがっかりしています」と話し、個人のパフォーマンスについて語った。
「出場してすぐにアシストや得点で試合の流れを変えたいと思いました。でも、それができなかったので、悔しいです」
次節はアウェーでアジャクシオとの一戦を控えるモナコ。南野は「彼らはリーグアンで生き残りをかけて戦っているチームなので、簡単に戦える相手ではありません。来シーズンのチャンピオンズリーグの夢を持ち続けるためには、この試合に絶対に勝たなければならない。この試合の重要性は認識しているし、勝ち点3を持って帰れるよう、できる限りの準備をするつもりです」と意気込んだ。
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