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ダービー制したラツィオMFが皮肉「ローマはベンチのショーが大好き。プレーではなく挑発しにきたが負けたら黙るべき」 | セリエA

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ダービー制したラツィオMFが皮肉「ローマはベンチのショーが大好き。プレーではなく挑発しにきたが負けたら黙るべき」 | セリエAGetty
【欧州・海外サッカーニュース】ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルトが、日本時間20日に行われたセリエA第27節ラツィオ対ローマ終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権を懸けてインテルやミラン、アタランタと熾烈な争いを繰り広げる3位ラツィオと5位ローマ。日本時間20日に行われたローマダービーで激突すると、32分のロジェール・イバニェスの退場で数的有利に立ったラツィオが1-0で試合を制し、今シーズンのローマダービーで2連勝を飾った。

UEFAカンファレンスリーグではベスト16敗退に終わり、欧州カップ戦のラウンド16に勝ち残っていたイタリア勢の中で唯一、準々決勝進出を逃したラツィオ。UEFAヨーロッパリーグで勝ち進んだローマの指揮官ジョゼ・モウリーニョからは皮肉の言葉も浴びせられた。

ルイス・アルベルトは、そんなライバルを相手にダービーの舞台でリベンジを果たしたことを喜んだ。

「負けたら黙っているべきだ。ローマはいつものように騒ぎ過ぎたのだろう。だが今は、単純に口を閉じるべきだ。挑発は試合前だけでなく、試合中にもあった。彼らはダービーでプレーしたのではない。話をするために、挑発をするためにやってきたんだ」

「試合全体を通して僕らが試合の主導権を握っていたように思う。そして勝利を収めることができた。それが重要だ。ローマはベンチの上でショーをするのが大好きなようだが、僕は家族とディナーへ行き、ワインを飲んで祝おうと思うよ」

ダービーで貴重な勝ち点を獲得したラツィオは、合計52ポイントでインテルを追い越し、2位へと浮上した。

「この試合が極めて重要だったことは分かっている。僕らは可能な限り勝利を収めなければならない。これが正しい道であり、このまま続けていかなければならない」

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