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試合は、日本代表が38分にウルグアイ代表のフェデリコ・バルベルデに先制点を許したものの、75分に伊東純也からのクロスをピッチに入ったばかりの西村拓真が沈め、1-1で決着。”第2次・森保体制”の初陣は、引き分けとなった。
試合後、フラッシュインタビューに応じた森保一監督は、この結果を受けて「勝てなかったのは残念。ただ選手は先制されても諦めない気持ちで戦ってくれた。その気持ちはサポーターに届けてくれた」とコメント。
また74分に鎌田大地との交代でピッチに入った西村については、「サイドからはおそらく良いボールが上がる。クロスを合わせられるように狙っていこうと言った」と投入前の指示を明かし、その上でゴールを決めて結果を残した西村を「得点を決めて、良い仕事をしてくれた」と賞賛した。
この試合で得られた収穫と課題については、「ビルドアップはまだまだ課題。奪ってから攻撃に繋げるところも合わないところがあった。守備の部分でもボールを奪うところとセカンドボールを拾って我々が試合をコントロールできるように修正していきたい」と課題に言及し、「我々の目標に向かって選手と共チャレンジしたいし、選手のチャレンジがサポーターに届くように毎試合勝利を目指して戦っていきたい」と次を見据えた。
次戦が行われる27日、日本代表はコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアムで対戦する。
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