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現在30歳の河田は、阪南大学卒業後の2015年から2年間アルビレックス新潟シンガポールに在籍。2017年にはアルビレックス新潟に移籍し、2年目には背番号9を背負い、リーグ39試合で9得点を記録した。
2019年には徳島ヴォルティスに完全移籍で加入し、初年度からリーグ戦では30試合でチームトップの13得点をマークして活躍した。ただJ1に昇格した徳島での3年目のシーズン途中に大宮アルディージャへ移籍。完全移籍へ移行した昨季は、40試合で7得点をマークしていたが、今季は開幕からリーグ戦で先発はなく、途中出場が続いていた。
今回の発表を受けて河田は、新天地となる鳥栖の公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「はじめまして、河田篤秀です。サガン鳥栖の皆さん、これからよろしくお願いします。今回、オファーをもらって、自分の年齢、キャリア、成績などを考えてもすごくうれしい評価をしていただきましたし、ありがたく思っています。必死に、死に物狂いでプレーする覚悟ですので、ぜひその姿を見て応援してもらえたらと思いますし、その応援に応えられるように頑張ります。」
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