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明治安田生命J1リーグも第5節まで終了。1位から6位までが勝点3差の中に入っており、混戦模様となっている。
今節は第6節の中から新潟と名古屋の試合をフォーカス。特に現在2位と好調の名古屋を徹底分析した。
2020年から守備的スタイルとを取り入れ、今季は長谷川健太監督の下、ここまでセットプレーから許した1点のみと難攻不落の要塞を構築している。そんな名古屋の守備のメカニズムについて佐藤氏は、「背中を取られない」ところがポイントだと主張。相手のビルドアップ時についても、前からのプレス・強度が人に対してタイトなため奪いどころを作ることができると説明した。
加えて、林氏は「前向きな守備ができる」と中盤、最終ラインが相手を潰して前向きでボールを奪えることで全体が前に行くことができると強調。その理由としてMF米本拓司、MF稲垣祥のダブルボランチが、機動力の高さと勇気のあるチャレンジで前に行けることが大きいと分析した。
これを踏まえ、佐藤氏は新潟戦におけるポイントとして「伊藤涼太郎vsダブルボランチ」、林氏は「グランパスがどこで守るか。そのラインの設定を見てほしい」を挙げた。
戦術を語りつつ「それを超えた個人が出てくることがある」と語った林氏。新潟と名古屋の一戦はどんな結果となるか注目だ。
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