インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督がレッチェ戦を振り返った。
前節のボローニャ戦を落としたインテルは5日に行われた今節、ホームでレッチェと対戦。29分にヘンリク・ムヒタリアンのゴールで先制すると、53分にはラウタロ・マルティネスが加点し、2-0で白星を取り戻した。
試合後、インザーギ監督は「非常に良いパフォーマンスだった。適切なアプローチで、インテンシティのレベルが下がることもなかった。今季にビッグクラブに対して問題を引き起こしてきたレッチェを相手に勝利に値するパフォーマンスだった」とチームを称賛した。
「常に集中できていたし、気を緩めることもなかった。それこそが試合に勝つ方法だ。レッチェはアグレッシブなチームだし、個々へのプレッシャーも強い。自分たちのためにスペースを創出しなければならない状況の中、みんなよくやってくれた」
今節の結果、2位を維持して首位ナポリとの勝ち点差を15ポイントに縮めたインテルは、10日に行われる次節でスペツィアとのアウェー戦を迎える。
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