ノルウェー代表を指揮するストーレ・ソルバッケン監督がスペイン代表戦へ抱負を語った。スペイン『MARCA』が伝えた。
2022年カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したノルウェーは現在、2000年のEURO出場以降、国際主要大会に参加できていない状況。6大会ぶりのEURO出場に向けて、25日にはグループA第1節でスペインとのアウェー戦を迎える。
ソルバッケン監督はスペインについて、「相手にはボールポゼッションに慣れている選手たちが多く、それが彼らの文化でもある。欧州王者にもなった相手だし、ノルウェーも過去に彼らのティキ・タカの罠にはまってきた。彼らはホームで強いチームでもある」と警戒。エースのアーリング・ハーランドが負傷で離脱したことについては以下のように話した。
「彼がいれば、どんなチームでも彼にフィニッシュを任せるように攻撃を組み立てるものだ。シティもドルトムントも、そして我々も同様だ。でも、いつも彼がゴールするとは限らない。彼がいない中で、我々はやるべきことをするしかないからね」
グループA注目の初戦、スペイン対ノルウェーは日本時間26日の4時45分にキックオフを迎える。
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