レアル・マドリードのDFアントニオ・リュディガーは常にプレッシャーがあることを認めた。スペイン『マルカ』が伝えている。
リュディガーは昨夏、チェルシーから加入。ここまでフィールドプレーヤーとしては4番目に長い出場時間を記録している。一方で、ロス・ブランコスではファンからの期待に応えるのは簡単ではないと認める。
「マドリードでは、バルデベバスに行くために車に乗っているときでさえ、プレッシャーがある。でも、僕はそういうプレッシャーが好きだし、プレッシャーがない生活はしたくないから、ポジティブにそう言っているんだ。マドリードはどんな選手にも当てはまるものではないし、僕はそこにいることを心がけている。ここで素晴らしい時間を過ごしたい」
また、マドリードのレギュラーであることから来る期待を受け入れていることを明かした。
「チームにおける自分の役割を明確にする必要がある。そして、僕は自分の役割を知っている。その点では、何も文句を言うことはない。クラブが毎年こうして成功しているのに、どうやって文句を言うつもりなんだ!私はフィールドに出て、自分の仕事をするんだ」
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