ナポリのFWヴィクター・オシムヘンがバイエルン・ミュンヘン行きを希望しているのかもしれない。
オシムヘンは今シーズン、公式戦29試合で25ゴール5アシストを記録し、セリエAで主役に。首位を独走するナポリの原動力となり、今夏の注目銘柄となっている。
これまでプレミアリーグのビッグクラブやパリ・サンジェルマンが獲得に興味を寄せると伝えられてきたが、『スカイ』の記者であるフロリアン・プラッテンベルク氏によると、バイエルン移籍を強く希望している模様。移籍金は1億ユーロ（約145億8000万円）を超えると予想されるが、問題はないとみられている。
なお、オシムヘンは2017年から2019年までヴォルフスブルクでプレー。当時はブレイクに至らなかったが、再びドイツへと渡るのだろうか。
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