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6月で契約満了のクロース、レアル・マドリードとの信頼関係を強調「1月1日から他クラブとの話もできたけど…」 | ラ・リーガ

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6月で契約満了のクロース、レアル・マドリードとの信頼関係を強調「1月1日から他クラブとの話もできたけど…」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースが、今年6月30日に満了を迎える自身の現行契約について語った。

スペインメディア『Relevo』は19日、レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースが、『Amazon Prime Germany』の取材にて今年6月30日に満了を迎える自身の現行契約について触れたコメントの内容を伝えた。

現在33歳のクロースは、母国ドイツのクラブであるバイエルン・ミュンヘンの下部組織出身。2007年にブンデスリーガデビューを飾ると、2009-2010シーズンのレヴァークーゼンへの期限付き移籍期間を挟み、2014年まで同クラブに在籍した。同年7月にはレアル・マドリードに完全移籍。FIFAクラブワールドカップを5回、UEFAチャンピオンズリーグを4回、ラ・リーガを3回制するなど、“白い巨人”の一員としてタイトルに彩られた選手生活を送っている。

クロースは、今年6月30日にレアル・マドリードとの現行契約が満了を迎える。去就が注目されるなか、元ドイツ代表MFは『Amazon Prime Germany』の取材に対して「すべてがうまくいっているけど、クラブが望むこと、つまりコミュニケーションの方法とタイミングも尊重している」とコメントした。

「両者の間には絶対的な信頼関係があるんだ。クラブは、僕が愚かなことをしないと最初から知っているからね」

「理論的には1月1日から他のクラブと話をすることもできたけど、そんな馬鹿げたことはしていない。しばらくは今のままだろう」

契約延長に関する明確な回答は避けたものの、クロースはレアル・マドリードとの関係性が良好であることを強調。『Relevo』は、カルロ・アンチェロッティ監督が過去に「マドリードの伝説はクラブに残らなければならない」「私の感覚では、彼とは契約更新できる」と語ったことも併せて伝えている。

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