ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がチャンピオンズリーグ出場へ思いを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
7日に6位アタランタと上位対決を控える3位ユヴェントス。ベルガモでチームに必要なものは何かという質問に、アッレグリはこう答えた。
「この試合の重要性を認識している。残り5試合、今日と明日の間には直接対決があり、明日の夜にはチャンピオンズリーグの状況もわかるだろう。困難があった瞬間を除けば、チームはうまくいっているし、戦っている。一度に小さな一歩を踏み出し、明日のことを考え、そして順位がどうなるかを確認する必要がある。そして、ヨーロッパリーグに飛び込んでいく」
さらに、アッレグリは最近の調子を考えると、ジャン・ピエロ・ガスペリーニのチームとの対戦に向けて、ユーヴェが有利になる確率は高くないと認めた。
「ユーヴェは6試合アタランタに勝っていないが、アタランタは3勝している。ホームでは、彼らは強いチームであり、フィジカルがあり、現在上昇中だ」
「チャンピオンズリーグ出場へ現時点では、73ポイントが必要だ。72でも可能だが、それは今日の結果次第だ。数字を言うつもりはないが、そうでなければ退屈させてしまうだろう」
なお、注目のアタランタvsユヴェントスは日本時間7日19:30キックオフだ。
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