RBライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモは今夏注目株となるかもしれない。移籍記者ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
バルセロナの下部組織出身であるオルモは、ディナモ・ザグレブを経て2020年にライプツィヒへ加入。今季も公式戦28試合で5ゴール9アシストを記録するなど、ライプツィヒの主力選手としてブンデスリーガを代表する選手へ成長した。
一方で、オルモとライプツィヒの契約は2024年までとなっているため、クラブにとっては今夏が移籍金を得る最後のチャンスに。そのため、今夏放出の可能性もありうると伝えられている。
オルモに興味を示しているのが古巣のバルセロナ、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン。25歳と将来有望なスペイン代表MFは来季新天地を求めることになるのだろうか。
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