バレンシアのルベン・バラハ監督はモチベーションにあふれたレアル・マドリードを警戒する。スペイン『マルカ』などが伝えた。
16位バレンシアにとって21日のレアル・マドリード戦は負けられない一戦。一方のレアル・マドリードはチャンピオンズリーグで敗れ、ラ・リーガでも優勝を逃しているが、バラハ監督はこう語る。
「典型的なレアル・マドリードを期待している。先日のチャンピオンズリーグで良い試合ができなかったとはいえ、彼らの実力はよくわかっている。どこへ行っても勝つためにプレーするんだ」
さらに、自チームについては「試合の中でよく働き、勝つためのチャンスを探すという意味で、いいプレーを見せてほしい。完璧にできれば打ち倒せるだろう」と話した。
また、5月20日でメスタージャは建設されてから100年が経過。バラハ監督は「特別な日」と認める。
「スタジアムが100歳を迎え、このグラウンドを通過してきたすべての世代を見ることができる…すべてを見てきた家族がいることだろう。この瞬間にここにいることはエキサイティングなことであり、ファンのみなさんがクラブにとって最も重要な資産であることを実感していただきたい。そのためには、勝利が必要だ」
なお、注目のバレンシアvsレアル・マドリードは日本時間22日01:30キックオフだ。
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