ユリアン・ナーゲルスマンのパリ・サンジェルマン(PSG)指揮官就任の可能性が消滅したようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
ナーゲルスマンは3月にバイエルンの指揮官を解任。トッテナムやチェルシーなどの新監督候補に挙がっていた中、パリ・サンジェルマンが新監督候補にリストアップしたと伝えられていた。
そのPSGはクリストフ・ガルティエ監督が昨夏から指揮。しかし、タイトルはリーグ優勝のみで、今夏での解任が予想されている。そのため、ナーゲルスマンが有力とみられていたが、16日に両者はこの動きを中止することを決めたという。
なお、PSGは現在、プランBのオプションと交渉中であるようだ。
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