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レアル・マドリードのアンチェロッティ監督、ブラジル代表指揮官に就任へ! 連盟会長「24年コパ・アメリカから指揮」 | ラ・リーガ

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レアル・マドリードのアンチェロッティ監督、ブラジル代表指揮官に就任へ! 連盟会長「24年コパ・アメリカから指揮」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、ブラジル代表指揮官に就任することが決定的となった。

レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、ブラジル代表指揮官に就任することが決定的となった。5日、『ESPN』(ブラジル)で放送されているテレビ番組『SportsCenter Brasil』の公式Twitterが伝えている。

アンチェロッティ監督に関しては、かねてよりブラジル代表指揮官に就任する可能性が各メディアで報じられてきた。ブラジル代表は、2022年12月末にチッチ前監督が契約満了に伴い退任した後、正式な後任がいまだに決まっていない状態。3月と6月の活動では、U-20ブラジル代表のラモン・メネゼス監督が暫定指揮官となっていた。

『SportsCenter Brasil』の番組公式Twitterは、ブラジルサッカー連盟(CBF)のエドナルド・ロドリゲス会長のコメントを紹介。同会長は「2024年のコパ・アメリカから、アンチェロッティ氏がブラジル代表指揮官に就任する」と明言している。

一方、アンチェロッティ監督はレアル・マドリードとの契約を2024年6月30日まで残している。5日、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のTwitterで伝えたところによると、アンチェロッティ監督は「レアル・マドリードとの契約を尊重する」とのこと。そのため、同指揮官は2023-2024シーズン終了時までレアル・マドリードを率い、CBFのロドリゲス会長がコメントしたとおり、ブラジル代表指揮官就任のタイミングは2024年のコパ・アメリカからとなる。

アンチェロッティ監督が就任するまでの約1年間については、現在フルミネンセを率いているフェルナンド・ディニス監督がブラジル代表の暫定監督に就任する模様。ディニス監督はフルミネンセとの兼任でブラジル代表を率いることになる。

なお、『SportsCenter Brasil』によると、アンチェロッティ監督は2026年にカナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共同で開催されるFIFAワールドカップ(W杯)までブラジル代表を率いることになるという。正式に就任するとなれば、最多5回のW杯優勝を誇るブラジル代表の歴史上、初の外国人指揮官となる。

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