J2の大宮アルディージャは6日、ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)からヤクブ・シュヴィルツォクが加入することを発表した。
シュヴィルツォクは過去にJ1の名古屋グランパスでプレー。2021シーズンはリーグ戦14試合で7ゴールを挙げた他、アジア・チャンピオンズリーグでも存在感を見せていた。しかし、ドーピング違反疑惑が指摘され、2022シーズンはプレー禁止に。2023年2月には名古屋からの退団を発表していた。
再びJリーグでのプレーが決まったシュヴィルツォクは公式サイトを通じて新天地大宮での意気込みを語っている。
「再び日本のリーグでプレーする機会を与えていただき、とても光栄に思っています。困難な状況に立ち向かい、チームを上位に導くために、ストライカーとしてゴールを奪い、全力で戦うことをお約束します。また大宮アルディージャを日本を代表する魅力ある強いクラブにしていきたいです。そのためにも共に団結し、クラブの目標を達成するために、チームの一員として成長していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さまの熱いサポートを感じながら、一丸となってチームを勝利に導くことを心から楽しみにしています! スタジアムで会いましょう!」
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