インテルへ加入したフアン・クアドラードがその経緯を説明している。クラブの公式メディアで語った。
先日に2015年から在籍したユヴェントスから契約満了に伴い退団することの決まったクアドラード。ウディネーゼやフィオレンティーナなどでもプレーし、セリエA通算362試合の出場を誇る35歳のベテラン選手は今夏の移籍市場でフリーになっていた。すると、ライバルのインテルと1年契約を締結した。
クアドラードは「この機会を与えてくれた神に感謝している。ヨーロッパで最も大きなチームのひとつであるこのチームにいられることは、僕にとって名誉なことだし、幸せだよ」と話し、理由を明かした。
「多くのオファーがあったけれど、イタリアは僕にとって第二の故郷なんだ。僕の家族はこの国にとても愛着を持っているし、このクラブの歴史を考えれば、偉大なチームと共にここに留まる可能性もあった。インテルに決めたのは、世界レベルでインテルが何を代表するチームなのかをみんなが知っているからだ。重要なのは、僕と家族が幸せであることで、僕らにとって故郷であるこの地に留まる機会を与えてくれた」
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