ルーヴェン(ベルギー1部リーグ)は19日、サンタ・クララ(ポルトガル2部リーグ)からMF三竿健斗を完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
現在27歳の三竿は、2022年12月に鹿島アントラーズからサンタ・クララに完全移籍した。2022-2023シーズン、三竿はサンタ・クララでリーグ戦17試合に出場したものの、チームは最下位に沈んで2部リーグに降格していた。
ルーヴェンのクラブ公式サイトによると、三竿とクラブは2025年6月30日までとなる2年契約を結んだ模様。同サイトはこれまでの三竿のキャリアを紹介すると共に、チームを率いるマルク・ブライス監督のコメントを次のように掲載している。
「ミサオはインテリジェントなMFであり、信頼と深みがある。リーダーシップと経験も豊富だ。我々のリーグに適応する必要はあるが、彼の資質があれば間違いなく成功するだろう」
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