インテルのFWラウタロ・マルティネスはロメル・ルカクへの失望を、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で明かした。
チェルシー所属のルカクだが、かねてよりインテルへの完全移籍を希望。しかし、今夏にユヴェントスから関心が噂されると、態度を変えてインテルとの連絡が取れなくなったと伝えられる。そのため、ルカクの完全移籍の可能性はほぼ消滅している。
こうしたルカクの態度に長くパートナーを務めたラウタロは「がっかりした」と明かしている。
「混乱の最中に電話したけど出なかったし、他の選手がやっても同じだった。何年も一緒にいて色々なことを経験してきたのに、『そりゃないよ』と思ったね。ただ、これが彼の選択肢だし、幸運を祈るしかない」
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