ナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンがチームへの忠誠心を示した。
2020年からナポリでプレーするオシムヘンは、2022-23シーズンに公式戦39試合に出場して31ゴールを記録。セリエAでは32試合で26ゴールをマークして得点王を獲得し、33年ぶりのスクデットに貢献した。
クラブとの契約は2025年までとなっているオシムヘンだが、その得点力から多くのビッグクラブが獲得に関心。今夏の移籍も噂されてきた状況だが、本人は新シーズンもナポリでのプレーを見据えていることを『CalcioMercato』で強調した。
「世界で最も名誉あるサッカーのタイトルの一つを獲得した。スクデットは自分にとって大きなことだったし、誇りに思う。僕のプロキャリアでの最初のトロフィーでもあった。新シーズンのスタートが待ちきれないよ」
「ナポリほどサッカーに熱狂する都市を僕は知らないし、ファンは選手たちに全力の愛を示してくれる。僕に対しても常にリスペクトしてくれるんだ。自分にとってここ以上の場所はないよ」
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