ベティスは5日、マヌエル・ペジェグリーニ監督との契約を2026年6月まで延長したことを発表した。
これまでビジャレアルやマラガ、レアル・マドリード、マンチェスター・シティなどを率いてきたペジェグリーニ監督は、2020年夏にベティス指揮官に就任。初年度に6位フィニッシュでヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。
さらに、2シーズン目はリーグ戦5位に加えて17年ぶりにコパ・デル・レイ優勝に導く手腕を発揮。3年目の今シーズンは2シーズン連続でELベスト16に進出した中、6位でシーズンを終えていた。
ベティスは契約更新に際し、ペジェグリーニ監督がクラブ史上2番目に多くの勝利を積み重ねていることを紹介し、「際立った哲学と多彩な攻撃的フットボールを展開し、ユースの選手も重要な存在を担える状況となっている」と指揮官への満足感を強調した。
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