プレシーズンマッチのスポルティングCP対レアル・ソシエダが開催された。
昨季ポルトガルリーグ4位のスポルティングとラ・リーガ4位のソシエダがエスタディオ・アルガルヴェで対戦。スポルティングの守田英正とソシエダの久保建英が共に先発した。
ソシエダは18分にボックス左でボールを受けた久保がファーサイドを狙った左足のコントロールシュートを放つも、これはGKのファインセーブで得点ならず。すると直後、スポルティングの新加入選手であるヴィクトル・ギェケレシュがクロスに合わせてネットを揺らし、先制点を挙げる。
スポルティングは続く28分にもゴール前に抜けたリカルド・エスガイオがシュートを沈めて加点。迎えた後半、55分には左サイドからのクロスに正面で合わせたペドロ・ゴンサウヴェスが決めて、3-0とリードを広げる。
その後、ソシエダの反撃をシャットアウトしたスポルティングが3-0で完勝。なお、守田は69分までプレー、久保はハーフタイムで交代している。
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