セビージャに加入したMFジブリル・ソウが意気込みを公式サイトで語っている。
ソウはチューリッヒやボルシアMG、ヤングボーイズを経て2019年にフランクフルトへ加入。通算160試合以上に出場し、2021-22シーズンにはヨーロッパリーグ制覇に貢献していたが、契約は来夏までとなっており、新たな挑戦を求めることとなった。
ソウは移籍の決断について「自分のキャリアを前進させ、新たな挑戦をし、向上し続けるための重要なステップだった。彼らが僕を説得し、このクラブがいかに素晴らしく、多くの成功を収めてきたかを教えてくれたことにとても感銘を受けている」と語っている。
さらに、「攻撃と守備が混在しているのが、僕の一番いいところなんだ。力になれる限りは幸せだよ。僕のポジションには学ぶべき経験豊富な選手がたくさんいるから、彼らが次のレベルに到達するために僕を大いに助けてくれることを願っているよ」とアピールを誓った。
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